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本当の消費者教育って何?

昨年12月13日、「消費者教育の推進に関する法律」が施行されました。
これは、概要を説明すると、
①消費者が主役の社会をつくる。
②国や地方自治体が、消費行動(物品やサービスの購入)について一般市民により学んでもらえるよう、様々な施策を講じる。
③学校、家庭、地域における消費者教育のあり方を見直す。
この3つの柱を基本としています。

現在、日本では、振り込め詐欺やセールス商法など、様々な消費者被害が問題となっています。
また、日本だけでなく世界的に、環境破壊や大量のごみ処理問題など、人々の大量消費が地球の生態系にも深刻な影響を与えています。

さらに、諸産業における科学技術の目覚ましい発展が、私たちの物や文化や流通を豊かにするに連れ、貧富の格差も増大していることも見逃せません。

これらの諸問題を受けて、私たち消費者が本当に安心で安全な消費生活ができるよう、さらには自然との調和の取れた文化的生活が送れるよう、このような消費者教育充実のための法案を可決したようです。

大変結構なことだとは思いますが、「食と安全」にもただならぬ関心がある一消費者として一言。
“消費者被害”を誘っているのは、ある意味、本当に一部の詐欺グループや犯罪グループだけなのか?
各食品業界の意向を受けて、各メディアでさほど根拠もない健康食品を大々的に宣伝したり、逆に明らかに有害であると知られ始めている食品について、消費者にとって必要な情報を極力表に出さないようにしている(ように見える)ことについて、国や関連各省は本当に全く無関係なのか?

なぜこんなことを書くかといいますと、この消費者教育推進法の話題に関連して、子どもたちへの消費教育の方法として、幼い頃からお小遣いを上げる効果について、ある新聞に記事が載っていたから。
我が子に金銭感覚を身に付けさせたいのは山々なのですが、もしお小遣いを与えたら、一番に子どもが買いに行きそうな物は何か? それは駄菓子(笑)
ところが今の日本の小売店のお菓子って、ほとんどが砂糖と添加物の塊。
金銭感覚と引き替えに、子どもの健康を損ねろってか…? と思うと、やはり安易にお小遣いを与える気にもなれないわけです(^^;)
親が「お小遣いで、あれは買うな、これを買え」なんて子どもに言ってたら、何のための消費教育なのか分かりませんよね。
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