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骨を強くする栄養素を120%詳解!①骨粗鬆症予防にカルシウムだけでは駄目です。


no-title今や日本の国民病とも言われる
「骨粗鬆症 (こつそしょうしょう)

ご存じの通り、骨がスカスカになって脆くなり、ちょっとしたことでも骨折してしまう病気です。


現在、日本での骨粗鬆症患者は1,000万人を超えると言われ、しかもそのうちの8割、つまり800万人は女性患者だそうです。

そして50歳以上の女性の、なんと3人に1人が骨粗鬆症にかかっているのです!
恐いですね。 (・・;)


今回は、記事を複数に分けて

●骨を丈夫にする効果・効能をもたらしてくれる、カルシウムとその他のさまざまな栄養素の働き
●それらの栄養素とカルシウムとの関係

に主に焦点を当て、骨粗鬆症予防に必要な、骨の栄養素に関する知識を詳解したいと思います。

この記事をご覧になれば、「カルシウムをたくさん摂っているから、私の骨は大丈夫!」という 重大な誤解と危険 を回避することができます。




【目次】

★見出しタイトルの一覧です。
ブログの仕様上、リンクはできませんが、スクロールして興味ある個所からご覧ください。


1.どうして今の日本で骨粗鬆症が増えてるの?
2.骨を強くするのに必要な栄養素には何がある?

① 骨を“構成する”成分
② 骨の“構成を助ける”成分

2.“骨を強くする栄養素”関連記事のご紹介









1.どうして今の日本で骨粗鬆症が増えてるの?


骨粗鬆症が年配の女性に多い理由は、更年期を迎えて女性ホルモンの分泌が減り、骨からカルシウムの溶け出す量が増えて骨密度が下がるからだと言われます。

しかし、必ずしも高齢の女性に限らず、現代の欧米型食生活の影響などにより、老若男女問わず日本人全体に骨粗鬆症は年々増えています。


骨粗鬆症になる主な原因は、直接的にはカルシウム不足によるものと言えます。
しかしその背景に、他のさまざまな栄養素の不足や偏りが関わっていることをご存じでしょうか?

no-title「カルシウムをたくさん摂らなきゃ!」
と毎日牛乳ばかりを飲んでいるような生活を続けていると、かえって骨を弱くして骨折しやすくなってしまいます。


そう、骨を強くするためには
「カルシウムだけじゃ駄目!」
なんです。




2.骨を強くするのに必要な栄養素には何がある?


no-title骨粗鬆症にならない丈夫な骨を保つのに必要な栄養素には、次の2種類があります。

① 骨そのものを構成する成分
② 骨の構成を外から助ける成分

これらの中にそれぞれ、幾つかの大切な栄養素が含まれます。
それらを詳しく見ていきたいと思います。


① 骨を“構成する”成分


確かにカルシウムは、骨を構成する成分の大半を占めるが…

骨を構成する成分とその割合は、

・無機物…約70%
・有機物…約22%
・水分…約8%

となっています。

このうち有機物とは、主にコラーゲンのことです。
コラーゲンはタンパク質からつくられ、硬い骨に弾力性を与え、折れにくく丈夫にする役割があります。


一方、無機物とはミネラル類であり、これらの内訳は、

・リン酸カルシウム…約85%
・炭酸カルシウム…約10%
・リン酸マグネシウム…約1.5%

となっており、ご覧の通りカルシウムがほとんどを占めていることが分かります。



no-title「それなら、カルシウムをたくさん摂れば骨が丈夫になるんじゃないの?」
と思われるかもしれません。


それは決して間違いではありません。
ただし、カルシウムばかりを重視して他の要素を忘れているといけないのです。






カルシウム以外に決して欠かせないミネラルは○○である!

上記の、骨を構成する成分の内訳を見ると、カルシウムの他にも骨を形づくるミネラルが存在しますね。
つまり、リンとマグネシウムです。


no-titleリン (元素記号"P" 原子番号15) は、骨の健康に決して欠かせません。
カルシウムもマグネシウムも、「リン酸カルシウム」「リン酸マグネシウム」のように、リンと結合した形で初めて骨に存在することができるからです。

ただしリンは、現代の食生活においては特に多く含まれるので、不足する心配はほぼありません。
むしろ過剰摂取が心配されているミネラルの1つです (詳しくは別記事を参照)



no-title問題は マグネシウム (元素記号"Mg" 原子番号12) です。

骨の構成成分としては非常に少ないように思われますが、骨や血液のカルシウム量を調節するという非常に重要な役割を担っています。

ですので、マグネシウムが不足すると、カルシウム過剰によるさまざまな悪い症状をもたらします

塩分 (≒ナトリウム) の摂りすぎを防ぐ カリウム とともに、現代人に不足しがちな大切なミネラルの一種です。



② 骨の“構成を助ける”成分


no-titleもう一つ、忘れてはならないことがあります。

骨を構成する成分そのものだけでなく、その構成を外から助ける栄養素が存在するという事実です。

それが、ビタミンDとビタミンK

いくら骨を構成するカルシウムやリン、マグネシウムを頑張って摂取しても、これらのビタミンが足りなければ、骨は丈夫にならず、骨粗鬆症やその他のさまざまな体調不良を招いてしまうでしょう。


このように、骨の健康を保つために体内で大切な働きをしている各ミネラルとビタミンについて、具体的にどのような仕組みで骨を強くしてくれているのか、それを別記事で各栄養素ごとに詳しく解説しています。

下の『“骨を強くする栄養素”関連記事』より、興味ある記事をご覧ください。










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